++描画色グレーで塗る++
(3)さらにブラシで影をつける場合
++メニュー++
(1)塗る
(2)塗りはガタガタでも
(3)さらにブラシで影をつける場合
(4)削る
(5)塗りレイヤーからトーンに
(6)トーンを元画像に返す
(7)はみ出しを消す
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60線以下のトーンにする場合、
10%以上の濃度差がないと、
思ったほど濃淡の効果が出ないと思います。
濃淡用のトーンプリントアウト見本とか、事前に作ったほうが
失敗がないかも知れません。
パレットの色を使って塗っている場合は、
影をつけたいレイヤーの透明部分を保護にチェック
※7ではレイヤーパレットのココをクリック
して塗っていきます。
レイヤー不透明度でトーン濃度を決める場合は、
属性「乗算」の新規レイヤーに塗っていきます。
このとき、
影レイヤーの不透明度は、
ベースより10%濃い影をつける場合は10%
で、だいたいOKかも知れないのですが…
カラースライダで色数値をみると判るのですが、
パレットから色を拾うほど正確ではありません。
必ずしも+○%の濃度の色になっていると限らないのです。
+10%の濃度にしたい場合は、不透明度12%等、
正確な数値に合わせたい場合、スポイトで色を拾ってカラースライダで数値を見つつ、不透明度の調節をします。
塗りのはみ出しは、
ベース色となるレイヤーのサムネイルを

Ctrl押しながらクリックして「選択範囲を反転」して「消去」
または、
ベース色となるレイヤーをアクティブにして
「選択範囲を読み込む」から「透明部分を読み込む」で「反転」にチェック
影レイヤーをアクティブにして「消去」
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