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「黄色」か「消せるミントブルー」で下描き
「赤」か「消せるブルー」で選択範囲が出来る理論
なぜ色域選択ではなくチャンネルなのか
いつも使われる原稿用紙に、
お手持ちの筆記具(出来ればミリペンや製図ペンのカラーインク)で、ためし描きをして、
なに色がどのチャンネルでしっかり消えるのか確認してください。
筆記具や筆圧、スキャナーで変わります。
また、筆記具によっては褪色が早いものもありますので、
「描いてから撮り込むくらいの期間」放置してから実験した方がいいかも知れません。
黒い線を完全に覆ってしまうタイプの筆記具(ミルキーペン等)は
覆った部分の黒が消えることになりますので、使用すると大事に至ります。
使用したのはこの画像です。
チャンネルパレットを開いて、
順にクリックして様子を見ます。
↑赤可視状態
↑緑可視状態
↑青可視状態
↑CMYKに変換してシアン可視状態
↑マゼンダ可視状態
↑イエロー可視状態
↑黒可視状態
消える色を使って、影やトーン範囲を描いておけば('∇')!…というわけなのです
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