試し段階では仕上がりのシミュレーションのため、 角度45でトーン化しましたが、 それではパターン定義に向かないため、 [グレー濃度20％]の塗りつぶし画像を [モード]→[モノクロ2階調]→[ハーフトーンスクリーン] →[線数10/角度90/クロス] でパターン素材の画像を作ります

適当に消して、非常階段模様っぽくします。

そして、 こういう具合に 矩形選択。 これをいったん選択範囲の保存します。 ※↓のように弄ってしまうと、パターン定義に向いた選択範囲が判らなくなるため

上のままでは、あまりに真っ直ぐすぎて テクスチャというよりトーンなので、 鉛筆でいびつになぞります。 そして選択範囲を読み込んで[パターン定義]

階段周辺を大きく選択し、 新規レイヤーで、さきほどのパターンを塗り潰して、 変形[回転]と[自由な形に]等で形を整えます。

ちょっと濃すぎる気がしたので、 塗り潰したレイヤーだけを可視にした状態で、 [選択範囲]→[色域指定]→[ハイライト] を実行して[消去] [選択範囲を読み込む]→[透明部分] →新規レイヤーに[1pxで境界線を描く] で、濃い気がしたレイヤーは破棄、白抜きのテクスチャにしました。