++貼り方と削り方++

トーンは[ねこまたぎくらぶ]さんの素材を使わせていただいております

++ページ内ショートカット++
アナログ削り

色むらトーン

ペン入れの段階で、線が途切れないようにしてみたり、
(ペン入れに異常に時間がかかるのと、女性向の雰囲気には合わなかった)
チャートを参照して色を塗ってアミカケしたり、
(「トーンを貼る」のは「色を塗る」より大雑把で構わないことに気付いて…)
色々しましたが現在は、
大雑把に貼って削っていく

クイックマスクで選択範囲を作る
に落ち着いています。

なにか、もう、 「それだけ?」といったページで申し訳ないです…

パターン(1)


大雑把に貼って、消しゴムの[鉛筆ツール]でひたすら消していきます。

パターン(2)


クイックマスクで選択範囲を作って、トーンで塗り潰し。

影などは…



[鉛筆ツール]で大きめにだいたいを描いて、
レイヤーにロック(透明部分の保護)をかけて、
トーンで塗り潰し


消しゴム[鉛筆ツール]の3〜5ピクセルのもので、
45度で整列している目の合間を縫うように、
アナログでトーンを削るのと同じように消していきます。



[ねこまたぎくらぶ]さんの、
[ホタル1ブラシ]のサンプル画像右側のブラシや、
Photoshop7では[カケアミぼやかしブラシ]の中のブラシサイズを、デフォルトより大きくすると、
アナログっぽく削れて好きなのですが、
少々、おそろしいブラシ画像になるもので
(スポンジを輪郭線抽出した具合と言いますか…)
解説は控えておきたいと思います



特別なブラシもテクも要らない、
[エアブラシ]属性[ディザ合成]で消すパターン


いかにもデジタル処理な感じになります。



私が時々やる、色ムラのあるトーン


これは[鉛筆ツール]で
濃度5%〜30%くらいの灰色をごちゃごちゃさせていって


それを[レイヤー複製、新規画像]→[モード]→[モノクロ2階調]→[ハーフトーンスクリーン]→[線数60]
でアミカケして[グレースケール]に戻し、元画像へ[レイヤー複製]


あとはトーンとして使います