++消える色を利用する(2)
(色を選択範囲に)
++
|
「こんなことも出来るよう」
という一例なので、
やや奇想天外なサンプルとなっています(=゚ω゚)ノ
コピー原稿を
赤の水性ペンと青のシャー芯で塗ってみました。
青ペンがなかった…
なんか怖いです。
600dpiカラーで撮り込み、色が鮮やかになるように、かつ黒が黒であるように
無理難題を強いられつつ、
「レベル補正」「色相/彩度で彩度だけ上げ」「フェード/オーバーレイ」「明るさコントラストでコントラスト上げ」
気が済んだら、「赤チャンネル」と「青チャンネル」をコピーします。
RGBに戻して
「色域選択」「描画色」黒と思われる色を拾って許容量200
新規レイヤーを黒で塗り潰して、
「背景」はもう用無し
モードをグレースケールに
破棄します。
「赤チャンネルのコピー」を読み込んで反転
新規レイヤーを黒で塗り潰して不透明度5%
つぎに
「青チャンネルのコピー」を読み込んで反転
新規レイヤーを黒で塗り潰して不透明度20%
そして、それぞれ
モノクロ二階調化
「5%」のレイヤーを
「50線」に。
「20%」のレイヤーを
「60線」に。
こうなってしまうともう、最初が奇抜だったことなど無かったことに…。
あとは適当に消して…↓
いっそコピック灰色で塗っとけ!
という気がしなくもないですが。
一応、アミ目は分けられます…。
また、試してみないことには何とも言えませんが、
「色域選択/描画色」色を拾って許容量200
からの選択でも、
赤、緑、水色、黄色は確実に選択できると思います。
(青と紫は色具合によるかも…で外してみました)