++チャンネルを使って 消えたり選択できたりする色を試す++

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消せる色を試す

「黄色」か「消せるミントブルー」で下描き
「赤」か「消せるブルー」で選択範囲が出来る理論

なぜ色域選択ではなくチャンネルなのか

「こういうことが出来るよー」
という紹介のページです。
チャンネルパレットを開くと、
RGBでは、R(赤)G(緑)B(青)、
CMYKではシアン、マゼンダ、イエロー、ブラック
というわけで、黒 + 6色のカラーのうち、1色は確実に併用できる!
なんて理論に達するわけですが…
ここからが面倒。
「何チャンネルで消せる」とか
「こういう補正をしないと消せない」とか
「こういう補正をした上で何チャンネルと何チャンネルだけ残せばイケる」
(1チャンネルだけ選んで右クリックやゴミ箱へドラッグで削除できます)
とか、 筆圧やスキャナによって様々です。
特に青は、黒と混同される恐れがあり、
「黒線画」と「色込みの線画」を分けて補正しないと、黒がトンデモな色になる
こともありますが、
とりあえずRGBCMYカラーなら思い切り彩度を上げれば消せないことはないです。知恵と勇気と友情で。
「色相/彩度」で彩度だけを上げまくるとか…
それをオーバーレイでフェードするとか…
そんなわけで('∇')ノ とりあえず理論だけご紹介
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